ぎおん柏崎まつり 海の大花火大会
こんにちは、山椒です。
昨日の弥彦に続き、7月26日には柏崎の花火を見てきました。
柏崎の花火は、越後三大花火のひとつとして数えられ、川の長岡、山の片貝と並び、「海の柏崎」と呼ばれています。
この日はあいにくの雨となりました。
駅から20分ほど歩くと、会場の海岸に到着します。
屋台がにぎわっています。
これはこれで風情はありますが・・・。
小雨ならまだしも、けっこう強く降っていて、足元が悪い。
そしてこの人出。
越後三大花火と言われるだけのことはあります。
海から上がる花火は、昨日とはまた違った雰囲気があります。
しかし、初めはよかったのですが・・・。
風がなく、花火はどんどん煙に隠れていきます。
なんとか撮った一枚ですが・・・。
最後はこの有り様。
豪華なスターマインや、海ならではの水中花火もあるのですが、きちんと見ることができませんでした。
本当にもったいない!
目玉の尺玉300連発、尺玉100発一斉打ちなどは、音と煙ばかりで、さながら火事のようでした。
思い切って順延してもよかったように思います。
また、来年に期待ですね。
帰路、犀潟駅にて。
顔をはめるのが大変そう。